2010年12月24日金曜日

TBSに抗議を


TBSの挙動不審男 杉尾君が言い放ちました。
「小沢さんはたぶん来春逮捕されます」
何でタイホされちゃうのか良く分かりません。
この男おかしいぞ。

(元記事)http://www5f.biglobe.ne.jp/~kouno/page077.html

杉尾 秀哉 TBS報道解説委員講演会

 講演会「報道から観たこれからの日本」

              TBS報道解説委員   杉尾 秀哉氏
              於 駒沢大学深沢キャンバス  H.22.11.19

【テレビの裏側】

 現在のレギュラー番組はTBS系の「朝ズバッ!」「サンデースコープ」「Nスタ」です。著名人を呼ぶと一時間に100万円要るが、私は社員なので何時間使っても追加のギャラはかからないのです。
「朝ズバッ!」は5時半から3時間の番組なので、私は4時前に局に入ります。
事前に打て合わせは何もありません。
事前に新聞を数誌読んで、何を聞かれても答えられるように準備をしています。

 みのさんは好き嫌いがはっきりしていて、(小沢さんは嫌い)とてもタフな人です。
毎晩酒を飲み睡眠時間は3時間無いと思います、朝まだ酒の臭いが残 っていることもあります。
ギネスブックに世界一忙しい人として出ています。
1日でサラリーマンの半年分ほど稼ぐ人です。
66歳ですよ、私が「仕事を少しセ ーブしたら・・」と言ったら、みのさんは「仕事が来る内が華だ」と言って「仕事は全部請けるんだ」と言っていました。
鎌倉の高台に住んでいますが、海の見えるほうにあった人家は眺望の邪魔だからと買い取ったそうです。

 みのさんとは「朝ズバッ!」で5年半付き合っています。
彼は立教大学卒業です。TBSを受けたのですが落ちて、文化放送に入ったのです。
同年にTB Sに入社したのが久米宏で、久米さんがトップランナーでしたので、意識するようになって退職しフリーになったのです。
ですが、仕事が来ない「野球珍プレー」というテレビに声のみの出演をしたり、水道工事の仕事もしたそうです。
60歳から出演した「朝ズバッ!」があたって今日がありますが、久米宏の存在は大きかったようです。
みのさんは嫌いと言う人も多いのですが、ハングリー精神、バイタリティはすごい人だと思います。

 【政治問題】

尖閣諸島の問題のビデオを政府はまだ公開していません。
70~80%の世論は公開せよと言っています。
なぜ、政府は公開しないのか?。
船長釈放の経緯は中国がレアアースの輸出を止めたり、フジタの社員を逮捕した時で、対中国への配慮や国内経済界からの釈放仕方ないという声があって釈放したが、「ビデオを出さない」と言うのが船長釈放の交換条件だった。

 ビデオを投稿した保安官とのよみうりテレビのテープは、保安官が逮捕された時に出す条件での録画だったので、逮捕されていない状況では出せないのです。
船長は既に釈放しているので、多分公判請求はしないと思います。

 菅政権の支持率が20%台に入ってきました。20%台に入ると政権は持たないと言われています。
今の民主党は小沢さんがやっても同じでしょう。
小沢さんはたぶん来春逮捕されます。7割くらいの人が小沢より菅と言うのですが、菅さんが良いからではなく、小沢より良いということです。
小沢支持者はコアな支持者です。
小沢さんは難しい人ですが、ウソは言いません。出来れば付き合いたくないと言う人も多いのです。
側近でも気に入らないとバサバサ切るので、茶坊主のような政治家がまわりに残っています。
菅さんはいらいらしやすいので"イラカン"と言われますが、じっとだまっている人です。
小沢さんは菅さんを評価していません。

 鳩山さんは民主党が苦境にあるから辞めないでしょう。
鳩山さんは誰が民主党を苦境にしたかが判っていないのですから・・・。
聞かれたらなんでも喋っちゃうから駄目なんです。

 田中から金丸そして小沢へと引き継がれた田中派には、血の臭いがするといった人も居ます。
小沢さんは起訴されても長期被告人にはなるでしょうが、有罪になるかどうかは判りません。
小沢さんはもう68歳ですから、山岡さんもついていくかどうか判りません。
連立政権を作るのも簡単ではありません。自自公連立政権を作るのには1年半かかったのですから・・・。

 公明党は民主党との連立を考えていましたが辞めました。
柳田法務大臣は、「法務大臣はいいですよ、"個別事案はお答えを差し控える" "法と証拠に基づいて適切にやっている" この2つを覚えておけばいい」と、国会を軽視する発言をしました。柳田さんは辞めます。
後は馬渕国交大臣が「中国漁船衝突事件の対応」で持つかどうか?。
「自衛隊は暴力装置」と発言した仙谷官房長官の辞任まで行けば民主党は倒れます。

国民の支持率が20%台になった政権は過去の例から言っても長くは持ちません。
本予算は通っても関連予算は通らないでしょう。
前原さんにたらいまわしをしており、自民党の末期と同じです。

 公明党は体制の立て直しが出来ていないので、今の時期の解散は望まないでしょう。
もし、解散があれば、自民党の改革派と民主党の改革派は、TPPと消費税を柱にして一緒に遣るという話もあり、年内でさえも明日がわからない政局です


TBS代表03-3746-1111

2010年12月23日木曜日

小沢氏の反撃


謂われ無きバッシング、あること無い事、書かれ放題・言い放題を許すまじき。
弘中弁護士はかつて、三浦和義氏の法廷弁護をしながら、法廷外にあっては各マスメディアと戦っていたのである。
名誉毀損の訴えはTVキー局の他、ローカル局にまで及んだのである。
そして、多額の損害賠償金を得たのである。

小沢氏に当てはめて考えれば2年にも及ぶ捏造バッシングである。
三浦氏とは比べ物にならないくらいの膨大な金額になるはずである。
1年位前に算出した金額で20億円は下らないといわれていたから、今となっては石川氏の件も入るのでその倍は算出出来るであろう。
そこで、提案なのだが弘中弁護団は法廷闘争の他にもマスメディア訴訟班をこしらえて次から次へと訴えを全国各地で起こしてみては如何かと思う。
紙では大手5紙・共同通信から記事を配信されている地方紙を合せたら凄いです。
週刊文春・週刊新潮などなど・・。

訴訟班の弁護士は100人はくだらないだろう。
必ずやって下さい。
「悪い奴は懲らしめなければならない」楽しみだ。

2010年12月21日火曜日

牛猿合戦













ある時、森の中で牛と猿が縄張り争いを始めました。
「この森はおいら達、牛が支配する」
「嫌、俺達、猿が支配する」と、長い間結論が出ませんでした。
そこで、森の仲間達は皆で集まって支配者を決める方法を相談しました。
相談の結果、この際、駆けっこで決めてはどうかと言う事になり、森の端から端までを競う事になりました。
双方とも異存は無く、納得しました。

代表に選ばれた牛はこの日から、毎日、毎日、汗を流しながら練習に励みました。
血を吐きながら、ひづめが割れて血がにじむほどの練習に周囲のもの達も練習のやり過ぎだと心配の声も上がりました。
かたや、代表に選ばれた猿は駆けっこの練習は一切せずに毎日、木登りをしながらせっせと木の実を捕って溜め込みました。

決戦の日の前日、牛は体調万全に整え決戦に備え早く寝ました。
猿は以前から溜め込んだ木の実を審判達数人の家へ配って歩きました。
審判達は珍しい食べ物に大変、喜びました。

観客はスタート地点とゴール地点にのみ集まりました。
審判は各所に数人が配置されました。

「ヨーイ、ドン」

スタートダッシュは猿が速いです。
牛は体の大きい分、加速が付くまで時間が掛かります。
スタートして間もなく、先行していた猿は木の枝に飛び移り、牛の来るのを待っていました。
猿は牛が木の下を通過しようとした瞬間、牛の背中にポンと飛び移りました。
牛は必死に走っている為、背中の猿に気が付く事はありませんでした。
そのまま、ゴール近くまでず~っと猿は牛の背中に乗ったままでした。
そして、ゴール手前の観客のいないところで猿が牛の背中を力強くポ~ンとひと蹴りすると体が軽い猿は宙に浮きそのまま、牛より先にゴールしました。

勝負は猿の勝ちでした。
審判員も木の実と言う賄賂を貰ったので訴え出る者はいませんでした。
その日から、森の支配者は猿と言う事に決まりました。

しかし、ずる賢い猿の支配は長く続きませんでした。
自分に都合の良いことばかりを優先した為に他の動物達が怒りだしたのです。
賄賂を貰った者もこのままでは森が駄目になると反省して自白する始末です。
あっという間に代表猿のせいで猿一族は森を追い出せれました。
そして、二度と消息は分かりませんでした。

その後、森は牛を中心として、皆で仲良く暮らしました。

菅内閣の栄枯盛衰の一節でした。

2010年12月19日日曜日

今日の小沢氏の囲碁対局は

今日の与謝野さんとの小沢氏の囲碁対局は小沢氏の勝ちであった。
3年前の大連立騒動の時も小沢氏の勝ちであった。
前半戦から与謝野さんが有利だとtwitter観戦者がつぶやいていたので、この前の借りを返すのかと思っていたら、思いがけなく、あっという間に与謝野さんが負けてしまった。
誰もいないところでやれば、与謝野さんの方が勝つのかもしれない。
あまりにマスメディアが小沢氏を叩くので元気付ける為に花を持たせたのかなんて考えてしまう。

この写真は前回、ニコ生出演後に撮った写真です。
撮ったのは宮城3区選出橋本清仁衆議院議員です。
彼も初当選、落選、そして4年後の去年返り咲いた口です。
当初から小沢グループとして活躍していました。
橋本清仁衆議院議員については後ほど機会を見つけてリポートしたいと思います。

この笑顔、たまりませんね。
いつか、毎日でも笑える日が来ればよいと思っています。
それでは良い夢を・・。オヤスミ・・。

2010年12月18日土曜日

朝陽のあたる家

House of the Rising Sun (1964)
この歌の流行ったのが1964年は東京オリンピックのあった年。

柔道無差別で神永昭夫がオランダのヘーシンクに敗れた時だった。
あの脱力感は今でも忘れられない。



マスメディアと野党がこぞって小沢氏を政界から抹殺しようとしている。
完全にこの国は異常である。

自民党の良識派に期待したいし、国権に携わる官僚にも声を上げて頂きたい。
小沢氏の裁判は来年当初に強制起訴がなされればその段階で裁判は無罪で決着が着く。
石川氏等の公判が開かれれば直ぐにでも決着が着く。ここ2ヶ月で方向は見えてくる。
それを分かっているから急ぐのだろうの事くらいは分かっている。
だからと言って、この国は卑劣な国のままでいいのか。

2010年12月17日金曜日

旅路

朝方の四時から始まる日テレ「おはよん」を時々観る。
他にやってる番組が無いからだが・・。

必ず流れるのがこの曲。途中までなので消化不良気味。
この曲を聴いていたら旅がしたくなってきた。
行くんだったら、回りが雪だらけだから暖かいところがいいなぁ~

Journey - When You Love a Woman



今日、小沢さんが党の幹事長岡田氏へ文書で政倫審出席要請への回答書を出す事になってるらしい。
「臆病者」呼ばわりされて岡田氏はさぞや昨夜は布団の中で泣いてた事だろう。
政治に好き嫌いを持ち込まず理念だけで離散集合を繰り返してきた合理主義者小沢氏に対して原理主義者と呼ばれる岡田氏にあっては合理主義者が一枚も二枚も上手だったと言う事だろう。
新進党解党時に小沢氏と袂を分かったのは大きな間違いであった。
小沢氏が目をかけて政界に呼び込んだ男であったのだから、その下で勉強すればよかったのである。
何事にも修行時代(雑巾がけ)と言うものが人間には大事なのである。

2010年12月16日木曜日

今日は朝からどんより

遊び歩っていた頃を懐かしく思う一曲。
その頃は仕事も遊びも夜の街でした。

増位山太志郎 そんな女のひとりごと


小沢さんの廻りが騒がしいが、どうなるんだろうかね。
2012年の復活を目指しているようにも思える発言が昨日のセミナーであったようだ。
世界の指導者の任期が2012年までなんだそうだ。
世界をリード出来るのは日本のozawaを思い知らせてやりたい。
世界の現状は誰の眼にもカオスと映り、コスモスを求める指導者は多数おれどobamaを筆頭に実行力が伴わない。

「僕には夢がある」
夢ですよ、夢、2年後は小沢氏も70歳ですよ。
ボクも70にして夢を語っていられる精神的青年(壮年)でいたいと思う。

2010年12月15日水曜日

朝方降っていた雪も今はやんだ。