2011年5月26日木曜日

チャップリンの娘

喜劇王チャールズ・チャップリン(Charles Chaplin)の娘ジェラルディン・チャップリン(Geraldine Chaplin)
彼女のこぶしを突き出すガッツポーズがなんとも言えず大好きだ!

Les uns et les autres (1980) - le boléro de Ravel -


C・チャップリンの娘と孫が共演、映画『Imago mortis』フォトコール
今はこんな素敵なばあさんになった。
http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2557672/3682824

2011年5月17日火曜日

豆力士

大相撲・五月技量審査場所 
我が家の土俵はキッチン!

2011年5月12日木曜日

西岡武夫と言う男


西岡氏は1936年、長崎市生まれ。
63年、27歳で衆院議員に初当選。
自民党や新自由クラブで活躍した後、小沢氏とともに新進党、自由党、民主党に所属した。
文相や自民党総務会長、新進党幹事長、自由党副党首などを歴任。
衆院11期、参院2期の大物議員だ。
昨年7月に参院議長に就任後、議長初の定例会見に踏み切り、菅首相らに対する舌鋒鋭い物言いは波紋を呼んでいる。

夕刊フジ 5月12日(木)17時34分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110512-00000008-ykf-soci
小沢よりも怖いゾ…西岡参院議長“菅潰し”へ超党派議連 

東日本大震災の復興財源に充てる増税に反対する、超党派の議員連盟が発足することが分かった。呼びかけ人は、西岡武夫参院議長(75)。一連の震災対応をはじめ、菅直人首相(64)の“場当たり・パフォーマンス政治”を一貫して批判しており、いまや、「菅首相が、小沢一郎元代表(68)以上に恐れる男」(民主党幹部)といわれている。

 「今回のような厳しい国難にあたり、総理大臣としての資格があるのかどうか、改めて疑わざるを得ない。災害に対して増税は反対だ。ただでさえ、日本経済はしばらく大変なことになる。いかなる形であれ、増税という発想が、どこから出てくるかわからない」

12日午後の定例会見。西岡氏は、菅首相の政治手法や増税論について酷評した。

 注目される議連の名称は「増税によらない復興財源を求める会」。11日に参院議長公邸で開いた打ち合わせ会には、西岡氏のほか、民主党の松原仁、自民党の中川秀直、公明党の遠山清彦、みんなの党の渡辺喜美、社民党の阿部知子、国民新党の亀井亜紀子の各氏らが出席。たちあがれ日本の平沼赳夫氏らも、メンバーに名を連ねている。

 近く、菅首相に突き付ける提言には「増税で復興財源を賄おうという案では、10年以上も続く日本経済へのダメージは計り知れず、経済を破壊しては復興もあり得ない」と明言。増税せずに震災国債を発行し、日銀が全額買いオペレーションすることなどを求める。

 三権の長である議長が呼びかけ人となって議連を立ち上げるのは極めて異例だが、西岡氏は並大抵の議長ではない。

西岡氏はまず、菅首相の外交政策を「作戦、展望を持っていない」と一喝し、民主党批判で知られた与謝野馨経済財政相の入閣には「総理大臣が不条理なことをした」。震災後に復興構想会議を立ち上げた際も「いくつ会議をつくれば気が済むのか」と批判した。

 現在、参院は野党が多数で、野党が菅首相の問責決議案を提出すれば可決される見込み。

 民主党関係者は「問責可決でも菅首相は法律的に辞める必要はないが、西岡氏は『院の決定は重い』として開会式のベルを押さないかもしれない。こうなると、菅首相は行き詰まる。菅首相は、西岡氏を最も恐れている」という。

西岡氏主導の、超党派議連の動きから目が離せそうにない。

プロフィールから抜け落ちている事がある。
彼には自殺未遂と言う経歴があるのだ。wiki等の公式ページからは削除されている。

いいとこのお坊ちゃんである事は間違いが無いが、自殺の動機は不明なのである。
75歳の年齢からして今期で引退だと思う。思いっきり日本を変えて欲しい。
応援してやまない政治家の一人だ。

2011年5月9日月曜日

菅に投票した議員

例の陸山会から出た軍資金で勝ち上がってきながら反旗を翻した→民主党衆院議員1期生の仁木博文・藤田憲彦・大西健介・斉藤進・橋本博明・森山浩行・高橋昭一・阿知波吉信・山尾志桜里・3期生の岡本充功・2期生の北神圭朗。
小沢氏が菅降ろしをした場合の態度が注目される。

2011年5月5日木曜日

日本版 久々のウィキリークス

Julian Assange



産経の記事から
何故か中央紙では産経しか詳細を語っていない。

「完全に外務省はアメリカだけを観ているという事だ」

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110504/amr11050423190013-n1.htm

「訪中時の鳩山前首相発言は「日米に危機もたらす」 米、警告していた 
2011.5.4 23:12 (1/2ページ)
 【ワシントン=佐々木類】キャンベル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が2009年10月、鳩山由紀夫首相(当時)が中国を訪問した際に「日本は米国に依存し過ぎていた」と語ったことについて、民主党の長島昭久防衛政務官に対し「日米関係に危機をもたらす」と警告していたことが分かった。

 内部告発サイト「ウィキリークス」から米公電を入手した米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が4日、東京発で報じた。

 キャンベル氏は「米政府が『日本より中国にもっと関心を向けたい』と公言したら、日本はどう反応するか想像してほしい」とも語っていた。

 同年10月15日の公電によると、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、名護市辺野古沖への移設を定めた日米合意の順守を求める米政府代表団に対し、日本側の1人は逆に、米領グアムに移設できないかを打診。これに対し、米側は「劇的に増大している中国の軍事力から日本を防衛するには、米軍が沖縄に駐留しなければならない」と“ぶっきらぼうに”答えた、としている。
また、同年12月10日の公電では、ルース駐日米大使が前原誠司国土交通相(当時)に対し、「鳩山氏がオバマ大統領に『トラスト・ミー(信頼して)』と言ったが、最後までやり通さないという問題もある」と指摘。前原氏は「最近の(ぎくしゃくした)日米関係を喜ぶのは、中国と北朝鮮の2カ国だけだ」と応じた。

 同年9月21日付の公電によると、斎木昭隆外務省アジア大洋州局長(現駐インド大使)は、キャンベル氏に「民主党は官僚を統制し米国に挑む大胆な外交政策を担っている」とのイメージを打ち出す必要を感じたと分析。「愚かだが彼らも(いずれ)学ぶだろう」と述べたという。





 菅直人首相は4日夜、「ウィキリークス」経由の米公電情報について「合法的ではない情報を発表していると理解しており、政府としてコメントすべきではない」と述べた。斎木インド大使も「コメントしない」としている。