2012年9月27日木曜日

民主党:大分・中津支部解散 党員100人離党届、「国民の生活」入党へ

民主党:大分・中津支部解散 党員100人離党届、「国民の生活」入党へ


毎日新聞 2012年09月26日 西部朝刊



 大分県中津市の民主党中津支部(元支部長=吉冨幸吉・大分県議)は25日、民主党の横光克彦・副環境相(衆院大分3区)の事務所(同県宇佐市)に支部解散届と支部の党員全約100人の離党届を出した。約100人は新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に入党し、吉冨氏は同党の九州ブロック大分県支部を創設、次期衆院選で大分1、3区での候補擁立を検討するという。民主離れが地方支部にも波及した形だ。



 吉冨氏は長年、小沢氏を支持しており、既に民主を離党している。今回の解散届について「民主党はマニフェストを守らない。党内融和もせず、他党の力を借り、党の体をなしていない」と理由を説明した。衆院大分2区への擁立は現職がいる社民と調整するという。



 横光副環境相は「残念。組織を立て直す」と話し、民主県連と相談して早急に新たな支部の設立を急ぐ方針。民主県連の小嶋秀行幹事長は解散届について「考え方が違うので仕方がない」としたうえで、大分1、3区への影響は「離党者の数が少なく影響は特段ないのでは」と述べた。【大漉実知朗、土本匡孝】


http://mainichi.jp/area/news/20120926ddp012010014000c.html
.

2012年9月23日日曜日

今日の拾いネタ




2012年9月20日木曜日

今日の拾いネタ




サラリーマン - The Japanese Businessman!

2012年9月19日水曜日

今日の拾いネタ

小沢一郎・田中康夫支持者にとっては信じがたいような発言ですが・・



2012年9月15日土曜日

島人ぬ宝

僕が生まれたこの島の空を


僕はどれくらい知ってるんだろう



輝く星も 流れる雲も

名前を聞かれてもわからない



でも誰より 誰よりも知っている

悲しい時も 嬉しい時も

何度も見上げていたこの空を



教科書に書いてある事だけじゃわからない

大切な物がきっとここにあるはずさ

それが島人ぬ宝



僕が生まれたこの島の海を

僕はどれくらい知ってるんだろう



汚れてくサンゴも 減って行く魚も

どうしたらいいのかわからない



でも誰より 誰よりも知っている

砂にまみれて 波にゆられて

少しづつ変わってゆく この海を



テレビでは映せないラジオでも流せない

大切な物がきっとここにあるはずさ

それが島人ぬ宝



僕が生まれた この島の唄を

僕はどれくらい知ってるんだろう



トゥバラーマも デンサー節も

言葉の意味さえわからない



でも誰より 誰よりも知っている

祝いの夜も 祭りの朝も

何処からか聞こえてくるこの唄を



いつの日かこの島を離れてく その日まで

大切な物をもっと深く知っていたい

それが島人ぬ宝



本日イチオシtwitter




2012年9月14日金曜日

維新の会の危うさ!




2012年9月12日水曜日

ため息!

無縁坂

甘いオムレツ

女のためいき

2012年9月7日金曜日

小沢 一郎 二十七才

自由民主党公認


小沢 一郎

二十七才

 

立候補にさいして次の目標を宣言します



 政治に若さを



 六〇年代は沖縄返還の偉業で幕をおろします。これから始まる七〇年代は激動の時代です。国際的にはベトナム戦争の終えんなど流動する世界情勢を背景に日中関係の打開や安保体制を軸とする日米友好関係の維持をはからなければなりません。民族主義の台頭を基盤とした自主防衛力増強の声も起こってくると思われます。国内的にも曲がり角にきた大学や農業問題など多くの難問を抱えています。こうした激動の時代は気楽に世界を飛び回れる若い体力と固定観念にとらわれない柔軟性がなければ乗り切れません。米国ではすでにジョン・F・ケネディが四十三才の若さで大統領に就任し、世界をリードしました。日本でも激動の時代には常に若い指導者が道を切り拓いています。

 明治維新回天の偉業は西郷隆盛、坂本龍馬など三十才前後の若者が主役となって果たしたものです。激動の七〇年代を乗り切るため二十七才の若さを武器に政界の新しい旗手を目指して頑張ります。



 地方開発に全力を



 わが国は六〇年代に世界に類のない高度な経済的発展を遂げましたが、故郷、岩手県は農業以外に産業らしい産業もないため、この繁栄から取り残されました。放置すれば格差は広がるばかりです。このヒズミを解消するため、まづ農業の高能率、高収益化をはかることが必要です。このため政府は基盤が確立するまで、積極的な援助を行うべきです。単作地帯である私共の県では一律減反政策等は反対しなければなりません。しかし需要の変化に応じ国有林の積極的な解放、利用を通じて畜産、果樹園芸に重点を置いた選択的拡大をはかる必要もあります。しかし農業のみの力では地方開発を成功させることはきわめて困難です。

 農村の住民に高い所得の機会と豊かな生活環境をつくるため地方に工業を分散させ、また三次産業を発展させると共に中小企業対策を強力におし進め郷土産業の発展を計る必要があります。そして一方においては食糧基地としての農村の機能を十分発揮させるため、又郷土産業の発展のため都市の高い機能と結びつけ、これ等を最大限に利用しなければなりません。このため東北新幹線や高速道の建設など効率の高い交通、通信網等の精美に力を入れ地域開発に全力を挙げて取り組む決意です。



 国民と密着した政治を



 現代の社会は多種多様化した欲望が生まれ、政治がこれに応えきれず、国民生活と遊離しています。このため政治不信が生まれ、無関心層の増大やゲバ学生の発生など社会的に大きな混乱が起きています。さらに政治が無力化して官僚に政策形成をまかせているため生き生きとした政治が行われないことによってこの傾向はさらに拍車をかけられています。

 このままでは日本の行く末は暗たんたるものです。こうした弊害をなくするため、先づ官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなくてはなりません。そのために重要なことは政治家が国民の皆さんのナマの声を直接吸収して、普段の勉強をすることです。そして、それを生かして社会福祉など国民生活に密着した政治を推進して参りたいと存じます。