浅井久仁臣さん 領土問題について

①領土問題について不勉強だと指摘したら、勉強せずに教えてくれとの書き込み。情けない。少しは自分で情報をつかむ努力をしたらどうかと言いたくなる。先ずは、ポツダム宣言を読むこと。そこには、「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国並ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルヘシ」と書いてある。
— 浅井久仁臣さん (@asaikuniomi) 8月 18, 2012

②講和条約で決める領土以外は、「吾等」である米国が決めるということだ。竹島については、その時の状況で判断がなされ、最新のものは２００８年にブッシュ大統領が韓国訪問の“おみやげ”に、竹島を韓国の領土と認めている。それに対して、福田政権の町村官房長官は異論を呈しなかった事実がある。
— 浅井久仁臣さん (@asaikuniomi) 8月 18, 2012

③つまり、「アメリカのポチ２匹」はご主人様の突然の心変わりに何一つ抗うことをしなかったのだ。町村氏は「米政府の1機関がやることに、あまり過度に反応することはない」と逃げ、福田首相が抗議を行う可能性についても「ない。なぜ必要なのか」と述べている。記者諸君、そんな事も忘れたの？
— 浅井久仁臣さん (@asaikuniomi) 8月 18, 2012

④保守の論客も自民党の“愛国的”議員達も同様だ。当時は何も声を上げなかったくせに、民主党政権になって攻めやすくなったら攻撃に転じている。大きな事を言っているが、所詮はアメリカが怖くて仕方がない輩なのだ。そんな連中の旗振りについて行ったら皆さん、とんでもないことになりますよ。
— 浅井久仁臣さん (@asaikuniomi) 8月 18, 2012